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ここ三ヶ月ぐらいに読んだ本をまとめて。
電車での移動中、研究の合間には必ずと言って良いほど本読んでました。
多少のネタバレはあるかもしれませんm(_ _)m
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/01/11
- メディア: 文庫
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でも、これは本当にお芝居なのか?って話。
叙述トリック。って書くとネタバレなのかもしれないけど、
東野圭吾や井上夢人、折原一は叙述トリックがセオリーなので
良いことにしましょう(笑)
わざわざ「久我和幸の独白」って書いてるとこが重要ですね。
その意味が分かった時、やられた(゜ロ゜;)って感じ。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/03/07
- メディア: 文庫
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その中の一人が殺されるが、犯人は強盗たちではなく
身内にいる、というお話。
叙述トリックがひどいな。の一言に尽きる。
だってちょっと無理がないか??
でも、タイトルの意味が分かった時は、
なるほど(・∀・)でした。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1997/11
- メディア: 新書
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原子力発電所に落とそうとするって話。
設定が秀逸で、続きが気になって仕方なくなります。
東野圭吾作品の中では一番好きかな。オススメです(*'ω'*)
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/07/15
- メディア: 文庫
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それを言っちゃうか?みたいなのが多くてなかなか面白かったです。
軽く読めるのもいいですね(・ω・)
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1991/06/04
- メディア: 文庫
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・・・だったら良かったのに(゜д゜)彡
ちょいと種明かしがガッカリでした;
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1994/06/06
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東野作品を一気読みしました(^-^)
これは脳を移植された男性の性格が変わっていく、というお話。
パラレルワールドラブストーリーに近い印象を受けます。
- 作者: 高田崇史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/03/16
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夏、東照宮に行った直後に読みました。
トリビアがたくさん載ってたので行く前に読んでおけば良かった(u_u)
話の内容としては、読者を選ぶ印象を受けます。
歴史に明るくない私はちんぷんかんぷんでした(死)
- 作者: 森村誠一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1988/01
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といった感じのお話。
前代未聞の超絶トリック!という帯がついていました。
・・・どこが(--?
- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2007/03/01
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という恩田陸のホラー(?)
残念ながら、恩田陸にはありがちな、読ませる力が強いものの
ラストが良く分からないパターンのお話でした(´・ω・`)
- 作者: 北村薫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/06/28
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これは4、5年前に一度読んでるんですが、
やっぱりいいですね。感動します(>_<)
同じような設定でも恩田陸のライオンハートとは大違い(笑)
オススメです。