映画「東京タワー」見てまいりました。
・・・嗚咽を漏らしながら泣きました。


19年前に発行の古めの本。
芥川龍之介が主人公で、日本史の謎、暗号に挑むというもの。
設定は面白い。日本史を元にしたミステリーってのは良かったです。
でも・・・
かなり2つに分かれた暗号文が両方出てきた段階で、
解き方が分かってしまったorz
そうなると、残りの半分くらいが消化試合になってしまうんですよね・・・
そこが残念。